産後のお尻~股関節の違和感

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  1. [女性 26歳] [職種:主婦]
  2. 発症歴:1.5か月(産後すぐに発症:初産)
  3. 病院通院歴:なし
  4. 運動習慣:なし
  5. 通院回数:12回(週1回)

発症のきっかけ

出産を機に違和感が出て、徐々に歩き辛くなった。とのことです。

主な症状

  1. 右のお尻から太もも外側に常時鈍痛がある。
  2. 寝ているときがとても痛く仰向けで寝れない。
  3. 妊娠後期には、腰の痛みがひどく横になっていることが増える。
  4. 授乳など、長い時間の同じ姿勢が辛い。
  5. 肩こり、首痛は中学生時代から持っている。
  6. 産後体重が戻らない。

回復履歴

【初回】

姿勢分析にて右の骨盤が外方変位が著しく、それに伴い右下肢のMMTが陽性を示す。

さらに、ファインスタイン及びケンプテストにて陰性を示すため、

腰部神経根の問題を排除。

股関節の回外テストにて陽性を示すため梨状筋症候群を疑い、骨盤矯正を実施。

その場で、違和感は半減する。

【2回目~8回目】

主に初回内容を繰り返し行う。仙骨下側の後方変位が認められるため、仙骨の矯正も追加。

5回目あたりから、日常生活にて不便は感じなくなる。

ただ、仰向けでの就寝は違和感が残る。

【9回目~11回目】

2回目以降と同様の内容を繰り返す。

ボネットサインで陽性のため股関節周辺筋の弛緩を施す。

仰向けでも寝れるようになる。

【12回目(ご卒業)】

育児期の姿勢や動作に対する注意点及び大腰筋に対するエクササイズが有効とをお話しする。

【追伸】

その後月1回のペースでメンテナンス通院頂いております。(5か月経過)

なつぎ夙川整体の所見

説明画像

この方の場合、比較的骨盤が小さく、難産であったとお伺いしており、妊娠後期には腰の痛みがひどく、横になっておられることが多かったようです。

そして産後に、骨盤のゆがみが許容を超えてしまったと推察されます。

程度はどうあれ、出産に際して骨盤が大きく横に開いてしまうのは普通に起こってしまうことです。

出来るだけ早い段階に『産後の骨盤矯正』に起こし下さいね。

育児期のストレスが軽減されますので‥‥!