股間節が外れそうな感覚がある

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  1. [女性 48歳] [職種:主婦]
  2. 発症歴:2年前(右膝に水がたまって1ヵ月)
  3. 病院通院歴:あり(変形性股関節症と言われる)
  4. 運動習慣:ヨガ(通院時は中止)
  5. 通院回数:11回(週2回)

発症のきっかけ

特に無いが、立ち上がる際に多いように思う。

主な症状

  1. 立ち上がる際に右股関節がガクッとくるときがある。
  2. 痛みを伴う。
  3. 1ヵ月前に右膝に水がたまった。
  4. 慢性の腰痛がある。
  5. 便秘、冷え性がひどい。

回復履歴

【初回】

MMTにて右大腰筋及び右ハムスとリング筋の弱化が認められる。

右腹部に圧痛が認められる。イリーサイン及びイリーヒールトゥーバトックテストにて腸腰筋の硬縮と判断。

合わせて、股関節の病変も認められる。

主に仙腸関節の矯正を行う。

【2回目~8回目】

主に仙腸関節に対して骨盤矯正を行う。

立ち上がる際の痛みは消える。

外れるような感覚は少し残るため、腸腰筋&殿筋群のエクササイズを指導する。

【9回目~11回目(ご卒業)】

主に骨盤矯正を繰り返す。

外れるような感覚は消える。

【追伸】

その後、エクササイズは続けて頂きつつ、月1~2回のペースで通院頂きました。右膝の問題は3ヵ月で、便秘,冷え性は約5か月で緩和されました。

なつぎ夙川整体の所見

説明画像

変形性股関節症は、病院の画像診断で股間節の変形がはっきりと認められる場合、慢性的な不調箇所がポイントになる場合が多いです。

この方の場合は、慢性腰痛に注目しました。

腰痛の原因が右の仙腸関節のひずみにあり、調整にて股関節の位置を正しました。

さらに、股関節の位置を固定するために、ご自身にて周囲筋の強化を実施して頂くことにより再発防止を目指しました。

一度、変形してしまった関節が再生するには、ストレスを受け続けた期間と同じだけの時間を要します。

再発を防ぐためには、生活上の注意点セルフメンテナンス法を知って頂くことが重要と考えておりますので、ご卒業までにしっかりと指導させて頂きます。