股間節から太もも外側のしびれ

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  1. [女性 39歳] [職種:主婦]
  2. 発症歴:3か月(歩行に支障が出て1か月)
  3. 病院通院歴:本件ではなし 腹部手術歴あり(11年前) 右膝靭帯損傷歴あり(約15年前) 右肘骨折歴あり(約30年前)。
  4. 運動習慣:なし
  5. 当院への通院回数:8回(週1回)

発症のきっかけ

特に無いが、『昔からたびたび股間節、膝、腰には違和感があった』とのこと。

主な症状

  1. 歩行着地で左股関節から太もも外側が痛んでしびれる。
  2. 常時、左のお尻に詰まったような感覚がある。

回復履歴

【初回】

姿勢分析では、左重心が顕著。

ファインスタイン及びケンプテスト陰性のため、腰部神経根の問題を排除。

股間節の伸展外転モビリゼーションにより症状が緩和するため、梨状筋の問題と判断し骨盤矯正を主体に施術を計画実施。

【2回目~3回目】

主に初回内容を繰り返し行う。

しびれは解消。

本症状の原因は、過去に膝を痛められたことで歩行のバランスが崩れていることが考えられるとお話しし、歩行動作の指導を開始。

【4回~8回目 ご卒業】

お尻の違和感も消える。

正しい歩き方も習慣づいてこられたのでご卒業いただく。

【追伸】

1.5月に1回ほどでメンテナンスにみえられます。

なつぎ夙川整体の所見

説明画像

この方の場合、問診時に既往歴を明確にお教え頂いたことで、施術ポイントの絞り込が比較的容易にできました。

肘の問題は肩首の症状には関係していたのですが、今回の主訴には大きく影響しておりませんでした。

一方、膝の術後の経過がドンピシャで梨状筋に緊張を与えており、歩行バランスの崩れが認められ、今回の症状に至っていたようです。

このように『こんな昔のこと関係しているの?』と思われる出来事が、根本原因であることは少なからずあります‥。